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今年はどんな本に出会ったか

こんにちは!

今年ももうあと5日です🙄

私のヨガレッスン納めは、先週の23日でした!

皆さま、今年も大変お世話になりました😌

この時期は、一年を振り返る瞑想を、レッスンの最後によく行います。

といっても、瞑想メインのクラスではないので、取れる時間は数分間。。。

そのため、レッスンでは一定の期間や季節、お好みの月などに限定して、振り返り瞑想を行

いました。

ご自宅などで、もう少し長めに時間を取り、一年をじっくりと反芻してみるのも有意義だと

思います。

時系列で、何があった、どこに行った、誰とどんなやり取りした、そのときどう思った、な

どなど、、、

思い出してみると記憶がどんどん掘り起こされ、意外と多くのことを忘れていたなあ、なんて発見もあるかも(^^)

すでに参加してくださった方も、お忙しくて起こしいただけなかった方も、私のレッスンにはまだ参加したことがない方も、

気が向かれましたら、静かになれる環境を作って、ぜひ行ってみてください。

関連して、「今年はどんな本に出会ったか」というテーマで反芻するのも良いですね。

今年、私が印象に残った本は、佐藤優さんの『十五の夏』です。


私は元々佐藤さんの著作が好きで、著者ごとに分けると、多分この方の著書を一番持っていると思います。

元ロシア専門外交官、鈴木宗男事件に連座して逮捕・勾留経験あり、そもそもキリスト教徒で神学者と、

多面的な経験と視点をお持ちで、興味深く、かつわかりやすいお話は、

政治・外交の情報分析や現実的な社会問題から、いかにして生きるかという哲学的命題まで、幅広いジャンルに渡ります。

また、作家活動や教育現場などで精力的にアウトプットする傍ら、

日々とんでもない量の読書をこなし、「知の巨人」とも言われています。

紹介したいのは、そんな方の、青春時代にあたる高校一年生の夏休みに、

なんと一人で!ソ連や東欧社会主義国を訪れた旅行記です。

簡単に旅行へ行けなくなってしまったコロナ時代に、旅モノというだけで個人的には垂涎です🤤

それも旅先は、異国というだけに留まらない、日本とは異質なシステムを内包する社会。

思春期の若い感性が、チェコスロバキア、ポーランド、ハンガリー、ソ連などのまったくの異文化に触れ、

そこで生きる人々に出会い、交信する中で、さまざまな刺激を受けていく様子が細やかに描写されています。

読んでいるだけで自分も旅しているような感覚に陥ります。

時代背景が違うので、時間旅行の趣きも。。。

当時の共産圏に対するステレオタイプな見方と、内側からわかる実際とのギャップも興味深いですね。

それにしても、本の中の佐藤さんは15歳と思えないほどしっかりしすぎていて、そこにも驚きますね笑

初々しいながらも考えがハッキリしていて、それを初対面の相手に物怖じせずに伝えられるし、

やり取りとか、食べ物の描写とか、日記に残していてもそこまでは再現困難であろうほどに緻密なのも驚嘆。

どうやって記憶を掘り起こしているんだろう。。。

というか、旅の名目は進学校合格のご褒美だそうですが、

高校一年生で海外へ、しかも社会主義国への一人旅って、そこからして普通じゃない経験🤔

ご両親がそれを受け、積極的にサポートした経緯にも尋常ならざる思いが感じられます。

上下巻となかなかのボリュームなのですが、惹き込まれてぐいぐい読めました。

そうそう、過去を振り返る瞑想は、今年に限らず、もっともっと遡ってもOKです!

過去に訪れた旅先の思い出なんていうのも、いいテーマですね( ´∀`)

それでは、皆さま、良いお年をお迎えください。

来年もよろしくお願いいたします。

 
 
 

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